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線路がたくさんあると難しい、何度も迷子

たけちゃん さん からの投稿

 

私は、車を運転し、目的地までの道を覚えるのが得意です。

一方、電車の路線図、中でも複雑な東京は覚えるのが苦手でよくわかりません。

そんな私が東京に出かけると、必ず1度は間違えてしまいます。

以前私は、「JRに乗ると必ず東京駅に着く」と思っていました。

そんな私が、「秋葉原駅の次」と思っていた東京駅ではなく、浅草橋駅に到着したことがわかったとき、ビックリしました。

次の両国駅で降りた私は、「東京駅に行くにはどうしたらいいのか?」と駅員さんに聞き、秋葉原駅に戻り、山手線に乗り換えて東京駅まで行きました。

JR総武線に乗り間違えたうえ、東京駅構内で迷子になった私は、実家に帰る新幹線を1本乗り過ごしてしまいました。

また、上野駅に行きたかった私が、なぜか中野駅に着いてしまったこともありました。

東京以外の初めて行く駅で数人の友だちと待ち合わせ、会う約束をしました。

私は、初めて行く駅までの乗換駅や路線、時間を調べ、出発しました。

乗換駅に到着し、次の路線に乗り換えようとした私は迷子になり、たまたまホームに入ってきた電車に飛び乗ってしまいました。

飛び乗った電車が出発し、次の駅のアナウンスを聞いた私は、調べていた駅と違っていたため驚きました。

隣の席に座っていた女性に私が「この電車はこの駅に停車しますか?」と聞くと、「この電車ではなく、逆を行く電車ですよ」と教えてくれました。

慌てた私は、次の駅で降りる準備をし、荷物を持ってドアの前に移動しました。

ドアの前に立ち、次の駅に到着するのを待っていたとき、南米の人らしい2人のうちの1人の男性に片言の日本語と手振りで「ミー石和ゴー」と声をかけられました。

私が手振りを交え「みんなでゴー」と言ったあと、電車を降り乗り換える電車がくるまでの間に「次の電車で向かうね」と先に駅に到着している友だちにLINEで伝えました。

目的地の駅を目指し、南米の人らしい2人の男性と一緒に乗った電車内では、3人の出身地の話をしていました。

やっと目的の駅に到着すると、友だちが改札口で待っていてくれ、私は、2人の男性に「グットラック」と伝え別れました。

友だちに「2人は誰?」と聞かれ、「電車を間違えていた2人は、私がいなかったらきっと終点まで行っていたね。」と言うと、「さすがだね」と友だちは笑ってくれました。

電車に乗ると、何かしら間違える私は、鉄道好きの友だちから白い紙とペンを渡され、「東京の路線地図を書いてみて?」と言われました。

言われるがまま、わかる範囲で書いてみた東京の路線図を完成させた私は、みんなに見せました。

すると、「六本木駅はないよ」、「何より、山手線がめちゃくちゃ。何で上野駅が池袋駅の近くにあるの?」、「銀座駅は山手線にないよ」など、友だちたちに突っ込まれ放題のうえ、大爆笑でした。

この一件以来、誕生日プレゼントにクリアファイルや下敷き、全国の路線図の本などの路線図グッズをもらうようになりました。

私が東京に出かけるとき、もらった路線図グッズを必ず1つは持ち歩き、確認しながら移動しています。