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ゆかり さん からの投稿
【面白い話】私が体験した『バナナ』な話🍌
私の子供の言葉についてなのです。
まだ、子供が小さいころ2歳くらいで、だんだんたくさんの言葉を話すようになった時のことです。
子供はバナナが大好きで、よくバナナを買うのですが、子供はバナナを「ばー」というのです。
この間、義理のおばあちゃんが家に遊びに来た時に、子供が「ばーばー」いうので、きっとおばあちゃんのことを言っているのだと思って義母が子供をだっこしたんですよね。
そしたら泣かれちゃって、なんで「ばーばー」言ってるのに泣くんだ?ってことになったんですよね。
結局「ばー」が、ばななってことがあとから私が伝えてわかったのですが、やっぱり「ばー」じゃなくて「ばなな」と子供には言わせようと思いました。
でも、このながれの会話がめちゃくちゃ笑えて、でも義母の前では笑えないので、一人でおなかを抱えてくすくす笑ってしまいました。
義母の前で腹を抱えて笑うなんてことはできませんから、とても笑いを抑えまくっていたんですが、内心めちゃくちゃ笑っていました。
まだ、子供はバナナのことを「ばー」といいます。
この言葉は一番初めに覚えているので、きっとなかなか治らないんだと思います。
今後は義母に勘違いをさせないためにも「ばなな」って言えるようになる様に、バナナの歌をうたってあげようと思います。