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あや さん からの投稿
【面白い話】調子に乗った私への悲劇
子供が練習していたブレイブボード!
周りでやってる子供達はとても簡単そうにスイスイ乗っていました。
けれど、なかなか上達しない我が子に少しもどかしさを感じた私は、
「ブレイブボードなんて簡単だよー」と、偉そうに話していました。
あまりにも何度も「簡単」という私に子供が「じゃ、お母さんやってみてよ」と一言。
「いいよ!貸してみな!」そう言って周りの子たちと同じようにブレイブボードに足をかけた瞬間でした。
ブレイブボードへのバランスのかけ方を間違えた私は宙に浮きました。
ブレイブボードに乗るどころかブレイブボードだけ前へすっ飛んでしまい、そのままアスファルトに打ち付けられたのです。
おしりの痛みですぐに立ち上がることができず笑うしかありません。
子供に助けてもらってなんとか立ち上がり家に帰りました。
それから2、3日は尾てい骨の激痛で座ることが辛かったです。
日がたつにつれ、少しずつ痛みは引きましたが2週間は痛かったです。
それからというもの、誰かがブレイブボードに乗ってるを見つけるたびに子供がその事件のことを話してきます。
とても痛かったのですが、今では笑い話です。
子供が簡単そうに乗っているからといって、『自分の年齢を忘れ安易に挑戦することはやめよう!』と誓った日にもなりました。